家具ができるまで

脚もの家具ができるまで

家具の中で脚ものと呼ばれるテーブル・椅子についての一般的な工程をご紹介いたします。

無垢・一枚板ができるまで

職人が手をかけて、愛着が持てる一枚板になるまでの工程をご紹介いたします。


脚もの家具ができるまで

木取り

世界各国から仕入れた、楢、ブラックウォルナット、ブナ等の家具に最も適した材料を、その木、その木の特性を見ながら無駄なく家具部材に木取っていきます。

加工

飛騨で培った技術を、コンピュター制御によるNCルーターをはじめとする木工機械により、各部品に正確に造りこんでいきます。

研磨研磨作業

削り加工・穴あけ加工・曲げ木加工の工程を経た部材は、塗装面の仕上げをよくするために、1本1本丹念に磨かれます。

組み立て

加工・研磨を経た部材は、この工程で始めて家具の形になります。精度が良くないと形にはなりません。又、家具の耐久性を決める仕口の接着も、この工程で行われます。

塗装

家具造りの最終工程である塗装は、材を保護し、木材をより美しくみせるためにおこないます。この工程は他の工程にもまして、熟練と完成が要求されます。

付属品を取り付け
完成
出荷
設置

一枚板が出来るまで

丸太の製材

DSCF2411a森ではぐくまれた大木は、人の手で切り出され山を降ります。

私達よりはるかに長い時を生き抜いてきた証は、その木目や形に現れ、人はその自然が創り出した造形を目にした時、癒しと優しさを感じぬくもりを与えてもらうのです。

製材作業DSCF2419a

山から切り出された大木は製材所に運ばれ、長年の経験のある製材職人により、素材の魅力が最大に表現される一枚板を生み出すため、時間をかけ経験と感を合わせ製材されます。この作業で一枚板の価値が決まる重要な作業です。

天日乾燥作業(自然乾燥)

製材を終えた丸太は、乾燥が満遍なく仕上がるように、桟木(空気・風が通るように隙間を作るため並べる角材の棒)を入れて、1~3年自然乾燥させます。

人工乾燥作業

自然乾燥を終えた材料は、人工乾燥作業に入ります。自然乾燥では平行含水率(15%~20%)以下には下がりにくいため、家具用材に適した含水率の(9%~12%)CIMG0408人工的に下げます。この作業を行った材料とそうでないものとでは、製品にした後の割れ反りに大きな違いが出ます。私どもでは自然乾燥のみの材料は製品には致しません。

シーズニング作業

人工乾燥作業を終えた材料は、自然の空気・風に当てて木の乾燥を落ち着かせます。1~2ヶ月かけて、飛騨高山の環境に慣らさせます。

一枚板製作作業IMG_0956

家具用材としてふさわしくなった材料を、お客様のご希望に合わせ、加工製作に入ります。飛騨の家具職人(1級技能士)により、丁寧に製作いたします。

このページのトップに戻る ▲